友田オレの実家はお金持ち？父親はメディア関係の社長？

2025年9月3日

お笑い芸人の友田オレさん。

お笑い賞レース「R−1」で最年少&最短芸歴で優勝した友田オレさんですが、実は実家がお金持ちのようです。

どのような家族の元で育ってきたのでしょうか。

今回は、

友田オレの実家
友田オレの父親
友田オレの母親

について、まとめていきたいと思います。

友田オレの実家はお金持ち？

友田オレさんの実家はお金持ちだと言われています。

その理由は、以下３点です。

久留米大学附設高等学校出身
塾代・交通費が高い
兄が留学していた

①久留米大学附設高等学校出身

友田オレさんの実家はお金持ちだと言われる理由1つ目は、

久留米大学附設高等学校出身だから

です。

久留米附設高等学校は、福岡県久留米市にある私立の中高一貫校です。

しかも、久留米附設中学校から通っていたことから、中学受験を経ていることになります。

一般家庭の一般年収で中学受験をさせるのはなかなか難しいです。

ちなみに偏差値は、

中学校は67
高等学校は75

です。

福岡県でトップクラスの進学校に通っていたのには驚きですね。

②塾代・交通費が高い

友田オレさんの実家はお金持ちだと言われる理由2つ目は、

塾代・交通費が高いから

です。

まず塾代ですが、上記の通り、中学受験を受けて私立の中高一貫校に通っていました。

中学受験準備は、早ければ早いほどいいとされています。

仮に小学5年生から準備をしているものとして、受験までの２年間、塾に通わせていたとします。

年間50万から100万が相場だとしたら、その2年間で、

塾代が100万から200万円

かかったということになります。

両親の熱意が伝わりますね。

次に交通費ですが、友田オレさんの実家は福岡県福岡市にあると言われています。

そこから久留米市にある久留米大学附設中学校・高等学校まで電車で1時間かかるであろう場所に6年間通ったことになります。

仮に、西鉄福岡(天神)駅～西鉄久留米駅で見た場合の通学定期代は、

6ヶ月：30,950円
1年間：61,900円
6年間：371,400円

かかります。

更に、西鉄久留米駅からバスに乗って久留米大学附設中学校・高等学校まで行くので、さらに通学代がかかります。

交通費だけでも、実家近くの中学校に進学するのと比べたらかなり高額です。

③兄が留学していた

友田オレさんの実家はお金持ちだと言われる理由3つ目は、

兄が留学していたから

です。

「しくじり学園放送室」という番組で友田オレさんは兄について、

浪人を重ねた後の海外留学

をしたがっていると述べています。

その後は本当に、兄は海外留学を果たしたようです。

大学受験浪人を重ねている時点で、予備校などに年間150万円かかるとして、2年間で300万円、3年間で450万円･･･です。

その後の海外留学となると、想像を超える額になりますね。

友田オレの父親はメディア関係の会社の社長？

友田オレさんの父親は一般の方のようで、詳しいプロフィールなどは公表されていません。

顔画像・プロフィール

友田オレさんの父親の顔画像やプロフィールは公表されていません。

友田オレさんが、2025年8月現在24歳なので、父親は

40代後半～50代くらいの年齢

だと思われます。

ちなみに、下の画像は友田オレさんのネタのひとつ、「辛い食べ物節」での衣装とネタの上での名前です。

シルバーヘアのカツラをかぶって昭和チックの歌手に扮しているのですが、もしかすると、父親に似ているのかもしれません。

職業

友田オレさんの父親の職業は、

メディア関係の仕事

だそうです。

社長かどうかはわかりませんが、友田オレさんは過去に父親の職業について、このように語っています。

──お笑いに目覚めたきっかけは？

父がメディア関係の仕事をしていて、「M-1グランプリ」のDVDが実家にあったんです。小学生のときにそれを何回も観ているうちにお笑い好きになりました。(省略)父はどっぷりお笑いに浸かってるわけではなかったんですが、家族で「爆笑レッドカーペット」（フジテレビ系）を観ているときはフルーツポンチさんで爆笑してました。いつもは冷静な父親が笑ってる姿が子供心にうれしくて、その頃から「お笑いっていいなあ」とぼんやり思うようになりました。

引用：お笑いナタリー

メディア関係の仕事で、お笑いのDVDを持っていたという話をしたとなると、お笑い関係の仕事だった可能性も考えられます。

「いつも冷静な」性格は友田オレさんも継いでいる気がしますね。

友田オレさんの実家がお金持ちだと言われるのは、父親の職業がメディア関係の仕事をしていることも関係していそうですね。